宗像市議会 2021-03-26 宗像市:令和3年第1回定例会(第6日) 本文 開催日:2021年03月26日
自由ヶ丘地区では、まちの活性化をテーマにしたワークショップの実施等により都市再生に向けた住民の意識醸成を図るとともに、店舗型移動サービスや自動運転を活用した実証実験等の地域課題解決に取り組む。自由ヶ丘地区拠点整備構想検討業務委託では、赤間駅からの交通軸と自由ヶ丘三丁目交差点付近への機能集積を進める方向性について検討する。
自由ヶ丘地区では、まちの活性化をテーマにしたワークショップの実施等により都市再生に向けた住民の意識醸成を図るとともに、店舗型移動サービスや自動運転を活用した実証実験等の地域課題解決に取り組む。自由ヶ丘地区拠点整備構想検討業務委託では、赤間駅からの交通軸と自由ヶ丘三丁目交差点付近への機能集積を進める方向性について検討する。
同じ時期に開発された自由ヶ丘地区においても、早期に再生に向けた方向性を示し、宗像に住み続けたいと感じられる取組を期待するものであります。 そこで、本市の都市再生への取組、特に自由ヶ丘地区における取組について、以下質問をいたします。 (1)施政方針で述べられている自由ヶ丘地区の都市再生について、市長はどのようなイメージを描いているのかお伺いします。
コロナウイルス感染症対策について │ │ │ │ ├──────────────────────────────┤ │ │ │ │3 畜産業者によるふん尿臭の緩和について │ │ 3/4 ├───┼───────┼──────────────────────────────┤ │ │ 7 │森 田 卓 也│1 自由ヶ丘地区
私、承知しますのは、今年度に入りまして、自由ヶ丘地区、それから池野地区で、私の所管しますコミュニティ・センター敷地、それから公民館用地というところに建設の御相談がありまして、両地区ともやはり地域の皆様の御賛同をいただけないということで、計画を見直されておるということを併せて御報告させていただきます。
│ │ 3)自由ヶ丘地区の都市再生について │ │ 住居から公共交通へのスムーズな接続を実現する自動運転技術や少ない移動であらゆるサービ │ │ スが受けられる店舗型移動サービスの実証実験を行うとある。いつからどのような内容で展開し │ │ ていくのか伺う。
このモデルを構築していく中で確立してきましたスキルやノウハウを他地域で展開するに当たりましては、当該地域の成り立ちや特性などを十分に踏まえて進めていくこととし、自由ヶ丘地区を対象に展開してまいります。
さらに、自由ヶ丘地区においても、地域の課題解決を目指した事業に取り組むことで都市再生を推進してまいります。それぞれの住居から公共交通へのスムーズな接続を実現する自動運転技術や、少ない移動であらゆるサービスが受けられる店舗型移動サービスの実証実験を行うとともに、地区の再生をテーマとしたワークショップを実施し、地域住民の皆様の都市再生に向けた意識醸成を図り、将来の構想を描いてまいります。
昭和40年代に日の里地区や自由ヶ丘地区などの大規模団地が開発され、住宅都市としてこれまで発展してまいりましたが、家屋の老朽化や高齢化の進展による空き家が増加しております。
自由ヶ丘地区では、コミュニティ運営協議会を中心に意見交換を行った。課題として、交通ネットワークがバスに限定されることが挙げられており、交通についての意見交換を進めている。 (6)産業振興部(20億9,492万5,000円)。 ため池等整備事業費では、平成30年度から3年間かけてため池危険度調査を行っており、令和元年度は30のため池を調査した。
3点目は、地区内の交通手段としてデマンドバスの効率的な運行が可能だと──これはAIを使った運行形態という説明がされておりますが、そうであれば、既に運行しているコミュニティバスへのデマンドバスシステムの適用や、今、コミュニティバスが運行していない自由ヶ丘地区、あるいは、東郷地区、こういった地域は幹線に路線バス──西鉄バスが走っているんですけれども、結構両脇に丘陵地の団地が展開しているという地域であります
│ │(3)地区内の交通手段としてデマンドバスの効率的な運行が可能となるのであれば、すでに運行 │ │ しているコミュニティバスへのデマンドバスシステムの適用や、自由ヶ丘地区や東郷地区などコミ │ │ ュニティバス運行の要望がある地区への導入を検討してはどうか。
自由ヶ丘地区の団地再生は、ワークショップ等でまちづくりについて検討する。 都市政策費では、JR駅周辺等の拠点や国道495号沿線の活性化に向けた各種調査及び立地適正化計画で定める居住誘導区域の精査に伴う調査を行う。自転車ネットワーク計画は、日常生活道路における歩道と自転車道の分離や観光拠点のネットワーク化など、自転車通行空間の効率的、効果的整備を図るために策定する。
それから、自由ヶ丘地区でも説明会が行われたと聞き及んでおりますが、いずれの地区で説明会が行われて、そして先行導入地区はいずれの地区と考えてあるのか。それから時期ですね、時期については早急にやられるのか、そこら辺をお聞きしたいと思います。
│ │ 4)自由ヶ丘地区では誰もが住み続けたいと思うまちづくりをテーマに、団地再生に取り組むとあ │ │ る。団地再生構想は日の里、自由ヶ丘同時に出されたと思う。
4)自由ヶ丘地区の誰もが住み続けたいと思うまちづくりをテーマに、団地再生に取り組むとあります。団地再生構想は、日の里、自由ヶ丘同時に出されたと思います。当初、都市機能集約、町なか居住、既存住宅団地の住みかえ促進、バスターミナル整備など具体的な内容は示されておりましたが、その後の進捗状況について見解を伺います。 (3)公共交通の利便性の向上。
さらに自由ヶ丘地区においても、誰もが住み続けたいと思うまちづくりをテーマにしたワークショップを開催するなどして、団地再生に向けた意識の醸成に取り組んでまいります。 空き家対策につきましては、空き家の適正管理と空き家の利活用推進の二つを柱とし、総合的な空き家対策を推進してまいります。特に空き家・空き地バンクの利用促進など、引き続き住宅ストックの利活用促進に努めてまいります。
それから、自由ヶ丘地区では、地域ニーズと民間事業者との連携によるエフコープ自由ヶ丘店2階の空き家を活用したアップルサロン、こちらは週に1回開催しています──などがございます。
ヒントを得た内容というのは、自由ヶ丘地区コミュニティ運営協議会、この学びの丘学園でのヒントだったんですが、自由ヶ丘地区コミュニティ運営協議会が主体となりまして、地元の中学生、自由ヶ丘中学校の生徒だと思いますが、自由ヶ丘小と自由ヶ丘南小学校の運動会のボランティアを募集するということでありました。
これらの取り組みにおいては、国や県、民間企業との連携を図りながら進めていくとともに、地域住民だけではなく地域にかかわるさまざまな主体が地域の魅力向上に取り組むエリアマネジメントの手法を取り入れ、日の里地区や自由ヶ丘地区をモデルに団地再生事業を推進してまいります。
そして、九州を代表する大規模団地である日の里・自由ヶ丘地区をモデルとする、郊外型住宅団地再生の取り組みについては、まさにコンパクトシティーの形成が目的であり、本市における今後のまちづくりの核になると考えます。そこで、住宅都市宗像のこれからについて、本市の取り組みを伺います。